月弓ノート ~10歳からのリベラルアーツ~

科学、歴史、経済、芸術……。「勉強」が「冒険」に!!  知性と好奇心を育むための探求サイト。

生態系・環境生物

聖夜の鯉 | 500年の池とクリスマスの不思議なごちそう

なぜチェコではクリスマスに「鯉」を食べるの? 巨大な池に魚が何匹いるか、どうやって数えるの? 魚がスイスイ泳げる形には、どんな秘密があるの?もしかしたら、タイトルをご覧になって漢字変換間違ってる、と思われた方もいらっしゃるのではないでしょう…

アリのヨーグルト | 8000年前の知恵とミクロの魔法

どうしてアリを使ってヨーグルトができるの? 冷蔵庫がない時代、牛乳をどうやって保存していたの? 私たちが「食べられる」と決める境界線はどこにあるの?母:「小学校の時の夏休みの自由研究で、アリがどの食べ物が好きか、ってやったなぁ。意外と鰹節と…

マダニの世界 | 自分だけの「環世界」のトビラを開けよう

マダニには世界がどう見えているの? 「環世界(かんせかい)」って何? 人間と動物が見ている世界は同じなの?私たちの周りにはたくさんの生き物が暮らしていますが、みんなが同じ「世界」を見ているわけではありません。ドイツの生物学者ユクスキュルは、…

深海のデスボール

そういえば、月は「ライト」じゃありません。「つき」です。まあ、母は「ライト派」でしたけどね。 今日のタイトル、「ライト」が出てくる漫画にちょっと似てますか~。母:「月。南大洋の深海で、新しい生き物が30種類も見つかったんだって」 月:「深海っ…

赤いカニ、海へ

母:「クイズです。クリスマス島ってどこにあるでしょう。」 月:「クリスマス島?名前からして、ヨーロッパの寒いところ? サンタクロースがいるのはグリーンランドだっけ?」 母:「サンタクロースはグリーンランドだね。でもクリスマス島はインドネシアの…

湿原と太陽光

母: 「ねえ、月。釧路湿原とか、ラムサール条約って社会で習った?」 月: 「んー…、習った!」 母:(絶対覚えてないわ)「釧路湿原、昔行ったんだよねー。覚えてないと思うけど」 月: 「覚えてる、覚えてる!」 母:(絶対覚えてないわ)「そのタンチョウ…

森と人と熊と ―ドングリをめぐる物語―

だいぶ前の話になりますが、保育園の先生をしている友人に、工作にでも使ってもらおうと、山で拾ったどんぐりをあげたことがあります。友人はどんぐり拾いの日に蒔こうかな、って言ってました。潮干狩りの日のアサリや、砂の中から特別な石を探す「宝さがし…

「ネコの島」のジレンマ

母:「見て、『ネコの島』だって。キプロスって島、人間より猫の方が多い(150万匹!)らしいよ」 月:「150万匹って想像つかへんな。大阪の人口って何人だっけ? ほんま猫だらけやん。いいなー、俺も猫飼いたいわ…」 母:「月はアレルギーあるからー。もし…