月弓記(つきゆみき)

~2013年生まれの息子とプリント学習大好き母の生活記録

自主性の育て方がわからない

保育園の先生とお話しする機会に恵まれました。息子のクラスの先生ではありませんが、現在年長を受け持たれており(息子は年中)、以前息子のクラスを見ていただいたこともある先生です。

最初は雑談で、その中で息子のクラスの子たちが「まじめだから」とおっしゃいました。幼児にまじめとかそうでないとか、あるのだろうか?ちょっと気になったので「まじめですか?」と聞いたところ先生の説明はこうでした。

もちろん全員が横並びで同じというわけではないですが(この辺は言葉を選ばれてますね笑)、年中さんのクラスは全体的にまじめです。プールの時も集合させると、年長は自由に勝手に遊びだしますが、年中さんは座って先生の指示を待ちます。行事で集合するときも、1列にきっちり並んで待ってます。年長よりもしっかりしてます。ただ悪く言うと自主性が無くて指示待ちです。これは指導者にとっては楽なことではあるのですが、将来的に良いことだとは思いません。クラスの子たちがそれぞれ影響し合うので、全体的な傾向になってしまうのです。今後の年中クラスの課題ととらえています。

要約するとこんな感じで、実際にはいくつか例を挙げてくださったり、もう少し長いお話でした。別のクラスの先生でさえ、こうやって状況を見て考えてくださっていることが、大変ありがたいことだと思います。

この自主性の無さ、指示待ち、というのには大いに思い当たる点があります。
今年2月に某幼児教室の体験に参加した際に、30分程の取組の後に、アルミ箔を好きなだけ使って自由に遊ぶ、という課題が出たのです。この課題、周りの子たちが創造性を発揮して色々と作る中で、うちの息子だけ15分ほどアルミ箔を前に何もしませんでした。先生も子供を放り出すわけではなく、丸めてもいいし、伸ばしてもいいし、ちぎってもいいね、と声掛けもして頂いていました。最後の最後、パチンコ玉位の玉(豆だそうです)を2つくらい作って余ったアルミ箔をもらって帰る息子に、母、茫然でした。
問い詰めるのもかわいそうで、あまりつっこんで確認はしていませんが、どうも評価が気になって手を付けられなかったようです。
(家に帰ってくると、安心したのか、母なら共通の知識の土壌があると思ったのか、その豆粒を並べてオリオン座と言い出しました。見事です。)
プリントをやらせても「間違えてもいいの?」が口癖で、人の顔色をうかがっている面が多分に見られます。

以前からずっと気になっていて、「自分でやってごらん」「失敗してもいいんだよ」と声掛けはしていますが、なかなか簡単には改善しません。年齢的なものでしょうか。継続して見守ろうと思っています。保育園でも同じことを課題として認識してくださっているので安心です。