息子は日本の昔話が嫌いです。
最初は鬼が出てきて怖いから、という理由でした。でも鬼が出てこなくても、なにか陰気くささを感じるのか、借りた本の表紙を見た途端に嫌がるので、これまでほとんど読んできませんでした。
といっても、広瀬克也さんの妖怪の絵本は好きなので、色とりどりの絵かどうかがポイントかもしれません。
そんなわけで、最近あまり借りていなかった日本の昔話、ひさしぶりに母も子も大笑いする本に出会いました。
それがこちら

ふたりでひとり―上方落語「胴切り」より (おはなしのたからばこ 22)
- 作者: 桂文我,石井聖岳
- 出版社/メーカー: フェリシモ出版
- 発売日: 2010/02/19
- メディア: 大型本
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久しぶりに早くベッドインして絵本をたくさん読んだ夜。笑いすぎてやっぱり寝るのが遅くなりました。